ニンテンドースイッチが発売して少し経った頃に噂になった、ニンテンドースイッチの本体が熱で曲がってしまうという噂について覚えていますでしょうか。
私も随分前に気になって記事にしたのですが、当時は特に変化もないという結果で終わりました。そして、あれから3ヵ月程の期間が経過しましたが、結局のところ、私のニンテンドースイッチは曲がったのかを改めて調べて見ようと思います。
使用頻度について
スイッチが発売されてから実際に私がスイッチを起動する頻度についてですが、ざっくりではありますが、週4日ほどの起動で一日に約1時間ほどプレイします。
※週末で時間があれば2〜3時間ほどはプレイします。
ちなみに前回の検証時と同じで基本的にはドックに挿しっぱなしで充電しながらプレイをしていますので、手持ちでプレイするということはあまりありません。
現在の本体状況について
ということで、前置きはさておき、実際に3ヶ月ほど経過して私のニンテンドースイッチの状態が変わったのかを色々な角度から見て検証して行こうと思います。
※手持ちでプレイしないから本体の状況を全く把握出来ていません(笑)
真上から見た図
平面で見た図
立てて見た図
・・・・結論
多分、曲がってはいない!!
何か本当にすこーしだけ曲がっているような気はするのですが、曲がっているかを気にしすぎて曲がっていると錯覚している可能性もありますので、ここでは曲がっていないと仮定しようと思います!
まとめ
ツイッターなどでもガッツリと本体が曲がっているスイッチなどを見たこともありますが、前回と同じでやはり端末ごとの差による影響が大きいみたいですね。
結局のところ、私のスイッチでは前回と同じ使用方法で3ヶ月ほど経っても目に見える変化は感じられないという結果になりました。
また、私のスイッチは初期ロットという形になりますが、今後生産されるスイッチではそういった部分も含めて、色々と改善される可能性もありますので、出来るだけ端末差というのはないように任天堂さんにはぜひとも頑張って欲しいところです。