ガジェット好きのポーチは魔界!
ガジェット好きの人の悩みの1つであるのが無限とも思えるぐらいに増えるケーブルや充電器などをどう持ち歩くかという部分です。
かくいう私もガジェット好きの端くれとして、それなりにガジェット商品を購入しているわけなので、それはもうケーブルや充電器が増えてしまい「どう持ち歩くべきか・・・・」と常に検討していました。
そんな時に毎度おなじみのアマゾンを漁っていたところに見つけたのが今回購入した「Amazonベーシックキャリングケース」というガジェットポーチ。
様々あるガジェットポーチの中でも比較的安価な値段の割に頑丈で持ち歩きにも便利そうだし、ガシガシ使えそうな「Amazonベーシックキャリングケース」を実際に使ってみて感じた印象や感想などをご紹介しようと思いますっ!
以前使っていたガジェットポーチはこれ!
さぁ、開封の儀だ!と行きたいところなのですが、まずは今まで使っていたガジェットポーチを紹介します。
以前使っていたガジェットポーチは「リヒトラブのバッグインバッグ」で正解にはガジェットポーチではありませんが、個人的にポケット数も多くて、使いやすくて重宝していました。
「気に入ってるなら買い換える必要なくない?」と思ったそこのあなた。そうです。まさにそのとおりなのですが、少し前に引き起きた「正露丸パンデミック」によってポーチがすべて支配されてしまったことにより、買い替えを余儀なくされたのです・・・・
こんな感じで割と綺麗にモバイルバッテリーなどケーブル類も収納出来ていたのですが、これらすべてに正露丸の匂いがついています。もう悲しいまでに強烈でやむなくポーチを変更することにしました。
ただ、折角ポーチを新しくするならもう少し利便性の高いものを購入しようということで購入したのが今回の「Amazonベーシックキャリングケース」です。
開封の儀
Amazonベーシックシリーズ特徴的なのは梱包スタイル。普通にエコで便利ですしこちらの方がダンボールも捨てやすいのでよいですね。
パカリと蓋を開けて中身を取り出してみました。
箱の中には商品のみで特に説明書なども入っておりませんが、ポーチに決まった使い方なんてないのでこれぐらいシンプルでも問題無いです。
また、今回の「Amazonベーシックキャリングケース」は見た目こそ少し頼りない印象があるかも知れませんが、指で叩くとコツコツと跳ね返るほどの堅牢性も兼ね備えているので安心してガジェット類を収納できそうなのも嬉しい点です。
大容量ポケットから小物入れまで収納が多数ある!
中身をパカリと開けると左手に大きめな収納ゾーン。右手には小物入れやチャック付きの収納ゾーンがあります。
こういうスペースだらけのものを見ると「どうやって綺麗にガジェット類を収めてやろうか・・・・」とニヤニヤしながら考え始めてしまいます。
大きい収納ゾーンだけだと入れたものがグワングワンと動いてしまうのが気になりますが、SDカードやカードリーダーなどの小物類は右側の小物入れに入れておけば動く心配もありませんので、こういう収納スペースは地味にありがたいですね。
ちなみにポーチの正面側には収納はありませんが、背面には簡易的な収納ゾーンも設けられています。
試しにwena wristのパンフレットを入れてみましたがあまり高さはありませんので、ここにはレシートなどのちょっとした紙を入れるぐらいがベストかも知れません。
実際にポーチにガジェット類を入れてみた!
入れてみた第一印象は「お、意外と収納しやすい!」という印象でした。
右側、左側ともに収納するものの大きさを考慮すれば、ちゃんと収納できるのに設計されているので、今まで使っていたもの以外にイヤホンやケーブル類なども入れてみました。
また、右側は小物入れの裏側も使えるようになっているので、常備薬や絆創膏なども入れておきました。
これだけ入れてもまだ若干スペースが残っているのでもう一個ぐらいモバイルバッテリーを追加すればちょっとした旅行ならこのポーチだけでガジェット類の補完は余裕で出来そうですね。
ここが残念だと思った部分
「収納力も合って堅牢でいいとこばかりじゃん!」と思っていたのですが、一つ誤算だったのがポーチの大きさです。
以前使っていたリヒトラブのポーチは横幅こそ多少あるものの薄くて小さかったのですが、今回の「Amazonベーシックキャリングケース」は普通に結構大きくてバッグによってはかなり幅を取る可能性が高いです。
普段使っているノースフェイスのバックパックと比べても分かるように普通にかなり大きいです。
使っているカバンがバックパックなどであれば、ある程度大きくてもそこまで問題ではありませんが、トートバッグとかだとこれを入れるだけでかなりのスペースを取りますので、購入を検討する際は大きさにも注意することをおすすめします。
どんな人におすすめなのか
ずばり「大容量である程度の頑丈さがあるポーチ」が欲しい人におすすめです!
収納スペースも大きいですし、ポーチ自体も頑丈なのでちょっとぶつけたても問題ないので多少雑に扱えるのも良い点ですね。
「必要最低限のものしか入れない」という人だとこのポーチは大きすぎるかも知れませんが、ガジェット好きなら充電ケーブルやモバイルバッテリーぐらいカバンを漁ればどこかしらから出てくると思うので、これを機に綺麗に整頓してみるのもよいかと思います!
まとめ
ガジェットポーチは人それぞれ好みやライフスタイルに合わせて色々なスタイルがありますが、大容量で堅牢なポーチを探している人は試して見る価値ありです。
何よりも1000円未満という破格の値段で販売されているので費用対効果も高くて個人的には気に入っているので、気になってた人はチェックしてみてはいかがでしょうか。