発売まで残り2週間を控えた超大作「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に向けて接続タップを導入しました。
私の中でスマブラと言えばゲームキューブ時代からGCコントローラーでやるのが当たり前で、それはもう小中学生時代にはスティックのヒンジがぐらぐらになるほど使い倒していました。
そんな経緯もあり、今更スイッチのProコントローラーを使う気にはなれないので、発売までまだ日がありますが、先行して公式の専用接続タップを購入してみました。
開封の儀
正面にはドドンっと商品画像が掲載されており「ゲームキューブコントローラーで遊べる!」と記載されています。
そうそう、このぐらいシンプルなデザインでいいんですよ!もう不要なコメントを並べる必要はない、だって求めているのは遅延なくGCコンが繋げられるかどうかなのだから!
裏を見て少し驚いたのですが、今回の接続タップってWiiUでも使えるんですね。
任天堂の製品って接続規格が同じなことも多いので古い製品を新しい製品に使えたりするのが面白いところでもあります。以前クラブニンテンドーのプラチナ会員特典で貰ったスーファミコントローラーもWiiUで使えたりしましたし。
接続はスイッチ本体のUSBから行います
箱から取り出してみるとこんな感じ。同梱物は特になく、接続タップのみのシンプルな構成です。
接続はスイッチのドック側面についているUSBポート2個を使って接続する必要があります。
このタップを接続すると2個ともポートを占有してしまう形になるので、Proコン等の充電に使用していた人はタップ使用時は充電ができなくなるので注意が必要です。
ゲームキューブコントローラーを接続してみた
ゲームキューブコントローラー(GCコン)を実際に接続してみるとこんな感じ。
最大で4個までGCコンが接続出来ますので、大人数でわいわいしたい人にもおすすめです。
可能かは分かりませんが、この接続タップに通常のProコンやスイッチのコントローラーを使えば4人以上の多人数乱闘も可能になるのかも知れませんので試す価値もありそうです。
汎用品もありますが出来れば正規品がおすすめ
今回購入をした任天堂純正の接続タップ以外にもネットを探すと汎用接続品もありますが、可能であれば純正の接続タップを購入することをおすすめします。
汎用品でもしっかりと使える商品もあるかも知れませんが、こういう商品は純正のものを購入するのが一番安心ですからね。それに値段も純正品と比べて大きく変わるわけでもありませんので、尚更純正品の購入をおすすめします。
まとめ
来たるべく12月7日に控えた「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に向けてGCコンを購入してみました。
私は以前から使っていたGCコンをまた使っていこうと思いますが「GCコンなんて持ってないよ。。。」って方は合わせてスマブラ仕様のGCコンも発売されていますので、GC時代のスマブラをやっていて今回のスイッチ版の購入を検討している人は接続タップと専用コントローラーを購入してみてもいいかも知れませんね。