デスク周りスッキリ計画!
普段、PC作業をしている時に地味に困っていたのがWindowsとMacの切り替え方法です。
いつもはWindowsとMacでキーボードとマウスを2個ずつ用意し、同時に操作したりしていたのですが、これが面倒でしかたありません。
しかも、キーボードとマウスが2個ずつもあるとデスクの幅をものすごく取るので「何とか兼用出来ないものか・・・・」と考えていました。
そこで、今回取り入れたのが異なるOS間もシームレスで移動できる「FLOW」という機能を備えたロジクールのハイエンドマウスである「MX Master 2S」です。
結論から言って、本当に導入して良かったと思えるほどには高機能で便利なマウスでしたので、今回はそんな「MX Master 2S」を使ってみた感想をレビューしていきたいと思います!
デスク周りをスッキリさせたかった

冒頭でも少し触れましたが、今まではWindowsとMacで2台ずつマウスとキーボードを用意していたので合計で4台ものデバイスがデスクにありました。
流石に4台もデスクにデバイスがあるとかなり幅を取っており、正直ごちゃごちゃ感が否めなかったのでデスクをスッキリとさせるためにWindowsとMacを兼用出来る「MX Master 2S」を購入しました。
写真を見ていただければ分かるように、現在は「MX Master 2S」を含めて、キーボードもBluetoothで両方に接続できる環境を作ったので4台あったデバイスを2台だけに集約出来ました。
モニターの紹介記事は定期的に書いているのですが、何だかんだでデスク周りの記事は書いたことがないので、また次の機会でデスク周りの紹介記事も書こうと思います。
開封の儀
箱の前面はこんな感じ。
前面パッケージの時点ですでに高級感が漂っており「これがハイエンドマウスか・・・」とひしひしと感じさせられるパッケージです。
背面には今回の最大の特徴である「FLOW」についてのイメージ図が記載されています。
個人的にも購入を決めた最大の理由に「FLOW」があるので、この機能がどこまで作業を快適にしてくれるのかが楽しみです。
同梱物について
同梱物をすべて並べてみました。
左から「充電用のUSBケーブル、MX Master 2S(本体)、USBの受信アダプタ、廃棄時の注意書」となっています。説明書らしい説明書は入っておらず、Webで情報を補完するということでしょうか。
各種デザイン
上部から見ると左サイドに親指を添えるためのパームレストのようなものが出っ張っているのがわかります。
パッと見は普遍的なデザインですが、スクロールホイールの下に各種キーの割り当てができる便利ボタンが設けられています。
場所的には使いにくそうに見えますが、実際に握ってみると位置が絶妙で押しにくいということは全くありません。
また、好きな動作をここに割り当てることが出来ますが、私はウィンドウ単位でのスクリーンショットボタンにして効率化を図っています。
側面には左右移動用のスクロールホイールと戻る・進むが標準で割り当てられているボタンがあります。
左右移動のホイールがあるマウスは初めてですが、エクセル作業やPhotoshopでの画像加工で微調整をする時など、想像よりは活躍の幅がありそうです。
マウス前面の底には充電用の端子穴があります。
「MX Master 2S」は乾電池式ではなく、充電式のマウスとなっているので煩わしい電池交換を気にする必要がなくなりました。
マウスの充電時は左側面の充電用ランプが点滅して残容量を知らせてくれます。
ちなみにフル充電時からは約70日間の連続動作が可能となっているので、電池を充電するタイミングを忘れてしまいそうです。
また、高速充電にも対応しているので、わずか3分間の充電で約8時間の動作が可能になるため、仮に充電が切れても3分待てば1日使えるようになります。この機能は地味にありがたいです。
手にフィットするサイズ感がちょうどよい
普段使っているマウスを左から並べてみました。
別にロジクール信者というわけではありませんが、使い勝手が良いのでマウスは昔からロジクール製品を使い続けています。
今までは中央の「M570t」をWindows用、右の「M280」をMac用のマウスとして使っていました。中央の「M570t」はトラックボールマウスですが、手首を動かす必要がないため、負担軽減と使い勝手が上手く両立出来ていたので、かなりのお気に入りです。
大きさは「M570t」といい勝負ですが、握り心地は完全に「MX Master 2S」が上です。質感もそうですが、握った時に感じるフィット感が圧倒的に「MX Master 2S」が上回っており「あ、これ疲れないやつだ・・・」と感じさせられます。
異なるOS間も移動できる「FLOW」が便利すぎる
今回、最大の期待を込めていたロジクールのハイエンドマウスに搭載されている機能「FLOW」
ロジクールの公式サイトから「Logicool Options」というソフトをインストールすることでマウスへの各種ボタン設定やFLOW機能の設定が出来るようなります。
実際にこのFLOWを使ってWindowsとMacを行ったり来たりさせてみましたが、これが本気で便利です。
OS間の移動時に発生するラグは1秒ほどなので、かなりシームレスに切り替えることが出来るのと何よりも1台のマウスで全てのPCを扱えるので、マウスを変えたりといった余計な動作も省けて一石二鳥とはまさにこのこと。
FLOWでOSを切り替える際の細かい設定も「Logicool Options」から出来るようになっています。
通常時だとマウスカーソルを端から別のOS画面が表示されているモニターに向けて移動させるとOSを切り替えるようになっています。
ですが、これだとカーソルが端に行くたびにOSが切り替わって若干面倒なので、Ctrlを押しながら端に移動させると切り替える設定にしたりとその辺りも設定次第で調整出来ます。
また、同一ネットワーク内であれば、異なるOSで書いたファイルやテキストもコピペ出来るようになるので、「Windowsで書いたテキストをMacに取り込むためにEvernoteに取り込んで・・・」といった作業は不必要になります。ある程度重たいファイルも結構スムーズに異なるOS間でコピペ出来たので、もはや「FLOW最強すぎ・・・」としかコメントが出ません。
FLOWの設定には同一ネットワークへのアクセスが必須
FLOWを使う上で注意しなければならないのが、OS間のネットワークは同一にしていなければならないということ。
つまり「Windows:固定回線、Mac:ポケットワイファイ」といった接続ではFLOWは使えないということです。
あくまでFLOWを使うためには同一ネットワーク内にいるということが大前提ですので、普段、固定回線やポケットワイファイを使い分けている人は注意してください。
「Logicool Options」インストールの注意点
これ、もしかしたら私だけかも知れませんが、とある出来事でマウスの接続に相当苦労したので注意喚起として記載しようと思います。
簡単に説明すると「WindowsでLogicool Optionsをインストールする際に情報提供をONにするとマウスが認識されない」という謎現象が引き起こりました(MacはONでも問題なかったです。)
ここまでにUSBアダプタの抜き差しやマウスドライバの更新、PCの再起動など、あらゆることを試しても起動せず、この情報提供をOFFにすると認識するという答えにたどり着くまでにリアルに1時間ぐらいかかりました(めちゃくちゃ疲れました。)
もし、私と同じように「Logicool Options」でマウスが認識されないという人がいたら「情報提供をOFFにしてみる」ということを試してみることをおすすめします。
というか、具体的な原因は分からなかったのですが、仮に情報提供のONOFFが原因だとするとソフト自体を早急に改善した方がいいレベルですよ、これは。。。
Windows&Macを兼用している人には本気でおすすめ
マウス認識で少し大変だったものの、個人的な総合満足度は相当高いです。
普通にハイエンドマウスを使ってみたいという人はもちろん、最も使用をおすすめしたいのは私みたいに「異なるOS間をマウス1台で同時に操作したい」という方です。
1台のマウスでWindows&Macが操作できるだけに留まらず、ファイルやテキストのコピー、今まで障壁となっていたOS間の問題が完全に解消されるので、悩んでいる人がいれば試してみて欲しいと強く感じます。
まとめ
初めてこういったハイエンドマウスを購入しましたが「何故もっと早く買わなかったんだ・・・」と若干の後悔を感じるぐらいには気に入りました。
ハイエンドマウスと聞くとすごい高そうにも聞こえますが、1万円前後で購入出来るマウスなので、購入ハードルは思ったよりも高くはありません。
細かい動きなども想定したため、今回はトラックボールではなく通常のマウスタイプを購入しましたが、トラックボールを搭載したタイプも販売されているので、トラックボール愛好家の人であれば、そちらを検討してみても良さそうです。